Table
Cabinet
Chair
Hibachi
御仏壇


BBS では最新の作品の紹介も
Hibachi
■ 火鉢に炭火をおこして、餅を焼いてもいいし、
湯豆腐を食べてもいいし・・・。
そんな生活が僕自身も大好きです。
暖かい季節には蓋をして座卓に。
世の中に、ありそうで意外に手に入り難いもの
(あってもデザインやサイズが希望と違うもの)を作るのは、
僕も楽しみながら・・・って感じで、どんどんやりたいです。
この火鉢のオーナーは、
一人は金沢在の青年。
一人は鹿児島の熱血漢。
数年たって、
使いこなした頃の色を
見せてもらうのが
楽しみです。
■松:まつ
(百年間、天井板だった松!)
純和室に置く火鉢ということで、
デザインにはかなり時間を
かけました。

ふつうの火鉢は脚部が箱になって
いるのですが、足許にも温熱が
来るようにと、格子状にしてみま
した。でも実際は・・・
灰がしっかり入っていると、熱は
下方には伝わってこなかった。
狙いは外れたが、まあ、かわいい
から、いいか。
■屋久島の栴擅:せんだん

どっしりとした上質の火鉢です。
デザインはもちろん、製作にも時間をたっぷりかけた
自信作です。

卓の下に小物入れの引き出しを付けました。

■楠:くす・楢:なら

 

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